こんにちは。
冷蔵庫の野菜室の収納に頭を悩ませている人、多いのではないでしょうか?
わたしも以前は、野菜を上にどんどん重ねて収納していました(以下の状態)。
そうすると下のほうの野菜の存在を忘れてしまい、腐らせることもあって困っていたのです。
それを解決してくれたのがセリアの「やわらか野菜ストッカー」です。
本記事ではセリアの「やわらか野菜ストッカー」の特徴を詳しく紹介しますね。
もくじ
セリアの「やわらか野菜ストッカー」とは?
セリアの「やわらか野菜ストッカー」とは、こちらのような収納用のケースです。
サイズは2つのタイプがあり、わたしが購入したのは「小(slim)」のほうです。
小(slim) | 大 | |
---|---|---|
サイズ | 長さ:12.7cm × 幅:24cm× 高さ15.7cm | 長さ:17.5cm × 幅:24cm× 高さ15.7cm |
容量 | 2.9L | 3.7L |
素材 | ポリエチレン | |
耐冷/耐熱温度 | -20℃/70℃ |
実際に中に野菜を入れてみたのがこちら。
やわらか野菜ストッカーという名称ですが、もちろん野菜以外を収納してもオッケーです。
「やわらか野菜ストッカー」の特徴
ではやわらか野菜ストッカーの特徴を紹介します。
こちらの3つの特徴があるので、それぞれ詳しく紹介しますね。
ポリエチレンなのでやわらかい
「やわらか野菜ストッカー」の1つ目の特徴は、素材がポリエチレンであること。つまり、やわらかいのです。
こんな感じで、かなり曲がります。
そのため、野菜が多めに入っても多少なら広がってくれるんです。
さわりごこちもいいですし、色味も半透明のマット調で品があります。
仕切りをつければ立てて収納できる
「やわらか野菜ストッカー」の2つ目の特徴は、仕切りをつければ立てて収納できることです。
こちらのように、ニンジンやサツマイモ、アスパラガス、キュウリなどを立てて収納できます。
仕切りはダイソーで購入した「冷蔵庫ドアポケット仕切りワイド」。
なぜ立てて収納するのかというと、空間が有効に使え、見やすくなるからです。
もとの状態では、野菜を上から重ねて置いていました(下の写真参照)。
それを立てることで、こんなにスペースを活用でき、そのうえ「なにがあるか?」が見やすくなります。
白菜も半分に切った状態なら、こんなふうに入れられますよ。
取っ手があって持ちやすい
「やわらか野菜ストッカー」の3つ目の特徴は、取っ手があって持ちやすいこと。
持ち運ぶときには、こちらのように取っ手を持てます。
前後左右の4箇所に取っ手がありますよ。
「やわらか野菜ストッカー」を並べておいても、取っ手が互い違いになる構造です。
冷蔵庫の野菜室で使う場合はあまり持ち運ばないとは思いますが。
ちなみに「やわらか野菜ストッカー」は2種類の大きさがありますが、奥行と高さは同じ長さなので違うサイズを並べてもOKですね。
野菜室の中にあえて自由度の高い空間も作っておく
この「やわらか野菜ストッカー」はサイズもいい感じで、我が家の野菜室にフィットしています。
うちの冷蔵庫は、パナソニックの「NR-F516MEX-S」です。
冷蔵庫の中に収まるだけ使いたい気持ちもありましたが、あえて「自由度の高い空間」も残しておくことにしました。
なぜなら、キャベツやカボチャ、大根などをまるごと買ったときに入らなくなるから。
うちの場合、こちらのように「やわらか野菜ストッカー」のslimサイズ(小)を4つ購入して、こちらのように置いています。
真ん中のほうには仕切りを設けず、イレギュラーな大きさの野菜にも対応できるようにしました。
上から見るとこんな感じになります。
まとめ
今回紹介した、セリアの「やわらか野菜ストッカー」は、もちろん100円です。
100円の商品を数個買うだけで、野菜室がこんなに使いやすくなるなんて、やらない手はないです。
楽天でも購入できますよ!
ちなみに野菜室の上の段がまだうまく活用できていないので考えたいです。
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