こんにちは。2022年3月に新築したセイヨウです。
「最高のエコバッグを知っていますか?」と聞かれたらなんと答えますか?(……まぁ、聞かれないけど)
わたしなら胸を張ってこう答えます。
MARNA社の「Shupatto(シュパット)です!」と。

これ、わたしが5年間、毎日使っているとっておきのエコバッグ(買い物バッグ)なんです。
本記事ではシュパットがどういうバッグなのかと、たたみ方、そして注意点についてまとめています。
このバッグが本当に好きすぎて、最高すぎるので、ぜひそのよさがこの記事で伝わるとうれしいです。
Shupatto(シュパット)とは?
Shupatto(シュパット)とは、エコバッグ(買い物バッグ)です。

こちらのようにたっぷりと入ります。

そして、このシュパットのすごいところは、こんなに小さくなること。

「え? どういうこと?」というレベルで小さくなります。
わたしが持っているのは、シンプルなホワイトのLサイズ。
サイズ | 【折りたたみ時】約7.5cm(直径)×10cm 【バッグ使用時】約50cm×38cm |
---|---|
重さ | 162g |
素材 | ポリエステル (持ち手はポリプロピレン) |
シュパットが一瞬でたためる理由は?
このシュパットの最大の特徴は一瞬でたためることです。どうやってたたまれているのでしょうか?
答えは、シュパットを両側に引っ張るだけです!

その名のとおり「シュパッ!」と、一瞬で次の画像のように「線状」になります。

「ええ? どんな仕組み?」と思うほどきれいにたたまれるのでビックリすると思います(笑)。
その秘密は、こちらのように「じゃばら折り」になるようにプリーツが縫われていることです。

公式サイトによると、このプリーツのラインは100回洗濯を繰り返しても、ついたままだそうです。
……え?
洗濯?!
……5年間使っていますが、一度も洗濯なんて……いえ、なんでもありません。
それはともかく……本当に誇張ではなく、あっという間に次のような形になります。

すごくないですか? 両側にシュッと引っ張るだけで、こんな形になります。
そして、スナップボタンでパチっととめる。

あとは、グルグルっと巻いて……

こちらのスナップボタンでとめるだけ。

こんなに小さくなりました。
シュパットのポイントは、専用の袋などに入れなくてもいいこと! スナップボタンでとめるだけという、超シンプルな作りです。
袋に入れるなんて面倒くさいし、そもそも紛失しますからね。すばらしいアイデアです。
手に取ってみるとこのくらいの大きさ!

ただ、思っているより厚みはあると思います。

そりゃあそうですよね。あんなに大きいショッピングバッグが折りたたまれているんですから。
そして、買い物をしてシュパットを使いたいときは一瞬でこのとおり。

びっくりするほどたっぷり入るので、買い物以外のときでもかなり重宝しています。
なお、スーパーの買い物カゴと同じぐらいのサイズなので、レジで買い物カゴ内にセットしてそこに入れてもらうのもおすすめです。

シュパットの注意点
このシュパットの注意点も紹介します。シュパットは仕組み上、自立しません。
次の画像のように、セルフレジなどに引っ掛けるのを前提に作られているのかなと思います。

なので、セルフレジに引っ掛けるとか、買い物カゴの内側に入れて使うのであれば何も問題ないです。
そうではなく、普通の袋として使おうとするとき。何も入れていない状態だと、「袋状」になっていないので、最初の商品が超入れづらい(笑)。
物が入って、その重みで袋状になる感じなんですね。
なお、机などの上に置いて入れるのであれば、そこまで大変ではないです。
まとめ
本記事ではわたしが長年使い続けているシュパットを紹介しました。
海外旅行に行くときも欠かせません。海外の友人にこれを見せると「それいいね!」と言われました。
海外でも売れると思うので進出してほしいです(してるのかな?)。
ちなみに、いろいろなデザインがあるので、お好みのシュパットを見つけてくださいね。
本当にゴリ押しです!
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ブログ運営のはげみになりますので。
あと、わたしが答えられるレベルの内容なら質問にもお答えします!
新築を考えているとき、だれかに相談したいと思うので、お力になればうれしいです。