デスク周りをシンプルにきれいに保つ方法まとめ

こんにちは。

デスクの上って、気がつくとモノであふれますよね。

最初のうちは机の上にモノを置かないようにしていても、気がつけばこんな状態です。

でも、どうすればいいかを知っているだけで、次の写真のようにきれいになります。

本記事では、デスクまわりをシンプルにきれいに保つ方法をまとめます。

なるべくデスクの上にモノを置かない

まず1つ目に紹介する、デスクまわりをきれいに保つ方法は、なるべくデスクの上にモノを置かないようにすることです。

デスクに「引き出し」のような収納場所がある場合は、それを活用してデスクトップに置くものを厳選します。

シンプルなデスクで収納場所がない場合は、こちらのような棚を増設するのもアリです。

こちらはIKEAのVATTENKARデスクトップシェルフという、机に穴を開けたりせずに設置できる棚です。

もちろん、不必要なモノは処分するようにし、限られた棚のスペースを有効に使いましょう。

ケーブルが見えないように工夫する

2つ目に紹介する、デスクまわりをきれいに保つ方法はケーブルが見えないように工夫することです。

デスクの上がきれいになったら、今度はデスクの足元もすっきりさせましょう

足元でごちゃごちゃしているコード、ケーブル
足元でごちゃごちゃしているコード、ケーブル

なにもしなければ上の写真のように、コード類が乱雑になっているはず。

次のように、デスクの天板裏にケーブルやタコ足になっているコンセントなどを収納できるスペースを作るのがオススメです。

作るのが難しそうに思えますが、百均で買える「ワイヤーネット」と「?型フック」があれば簡単ですよ。

デスク下にコンセントを収納するスペースを作る方法はこちらをどうぞ。

デスク下のスペースを活用する

3つ目に紹介するデスクまわりをきれいに保つ方法は、上からは見えないデスク下のスペースを活用することです。

たとえば、さきほど「ケーブル類をデスクの下に収納する方法」も、その活用方法の1つですよね。

わたしは、ここにテッシュケースを逆さにして固定しています。

本来はデスクの上に置くはずのティッシュが見えない位置に隠れることで、かなりすっきりした印象になりますよ。

机の下にティッシュケースを設置する方法はこちらをどうぞ。

まとめ

今回紹介した方法のポイントは、ゴチャゴチャしたものをパッと見て目に入らないところに隠すということです。

とくにデスク下の見えないスペースは使わない手はありません。

机の上にあるものをいかに机の下のスペースに持っていくか、ぜひ考えてみてくださいね。

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