こんにちは。
お風呂のカビ、本当にいやですよね……。
カビてしまうと、あとは薬剤を使ってひたすらこするという苦行が待っています。
そんな状態にならないためには、カビを予防することが肝心です!
今回はカビ予防の救世主「バイオくん」を使いはじめてから2年5か月が経ったので感想を紹介しますね。
バイオくんとは?
では、バイオくんとはなんでしょうか?
こちらの写真のようにお風呂の天井に貼ることでカビを防ぐアイテムです。
特徴としては化学薬品を未使用だということ。
「バイオくん」という名前だけあって、化学薬品ではなく「納豆菌」を使用していますよ。
カビを除去するのではなく、カビの発生の原因となる有機物を除去するという仕組みです。
材質 | 【中身】ポリエチレンテレフタレート・カーボンブラック・特殊活性酵素 【ケース】ポリプロピレン |
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商品サイズ | 横幅:10.5 cm × 奥行:10.5 cm × 高さ:8.5 cm |
重量 | 約 32 g |
使用期間 | 6か月 |
バイオくんの設置方法
まず、すでにカビが発生している場合は、カビをとってから設置しましょう。すでに生えているカビは除去されません。
こちらはバイオくんを箱から出したところです。
バイオくんには「取り替え予定日(今日から6か月後)」を記入しよう
バイオくんの下の方に「使用開始日」を記入するところがあります。
でも、ここには「使用開始日」ではなく、「取り換え予定日」を書いておくのをオススメします。
上の写真では、6か月後の日付である「10/23まで」と書きました。
なぜ使用開始日ではダメなのかというと、6か月で取り替えるということを忘れるからです。
さらには「いつ取り替えるんだっけ?」と思うたびに6か月を足して計算する必要があるのでめんどうですよね。
バイオくんの裏面
バイオくんの裏面には両面テープがついています。
ここをはがして、天井にくっつけるというわけです。
……が、はがしたときには次の写真のようにはがしきれなかった両面テープが天井に残ります。
わたしは気にせず、この上から新しい両面テープで貼っていますが(笑)。
というわけで、お風呂の天井に貼れました!
うちの浴室は新居のときからずっとバイオくんを設置しているので、ぜんぜんカビが生えていません♪
バイオくんの使用前と使用後の比較
最後に、バイオくんの中身を開け、使用前と使用後の比較をしてみました。
もうどちらが使用前かを忘れるほど変わってないですよね(正解は下側が新しいもの)。
まとめ
本記事で紹介した「バイオくん」を使いはじめてから2年5か月が経ちました。
うちは新居で、入居した日からバイオくんを使っています。
なのでバイオくんを設置していない状態を見たことはありませんが、今までにカビているところを見たことがありません。
お風呂をカビさせたくないなら、ぜひバイオくんを導入してくださいね。