こんにちは。
我が家の玄関前のアプローチは、新築してから1年半後に施工しました。
玄関では平田タイルの「ピエドゥラ」を使っているので、その雰囲気に合ったものを探していました。
そこでたどり着いたのは「ANTICO SETTS(アンティコ・セッツ)」です。
本記事では、我が家で使っているアンティコ・セッツの「オールド」カラーの事例を写真いっぱいで紹介します。
アンティコ・セッツ(ANTICO SETTS)とは?
アンティコ・セッツとは、インド・ラジャスタン地方で産出される硬質砂岩で作られた石畳です。
色味もナチュラルで、1つひとつの色味が違い、自然な雰囲気を出せます。
「フォレスト」「ブランカ」「オールド」の3種類があり、我が家で採用したのはグレー調の「オールド」です。
アプローチに使うとこんな感じになりますよ。
ちなみに、ほかの色とのミックスもやってくれると思います(こちらのサイトにMIXの事例があった)。
平田タイルの「ピエドゥラ」と相性がいい
冒頭でも書きましたが、我が家の玄関タイルでは平田タイルの「ピエドゥラ」を使っています。
「ピエドゥラ」の特徴は、この写真のようなランダムな色味です。
この雰囲気に合わさないと、どうしても不自然になるので悩んでいました。
そしたら、「石畳のピエドゥラ」と呼びたいぐらい雰囲気のあったものを発見しました。
それが、本記事で紹介している「アンティコ・セッツ」です。
どうでしょうか? 平田タイルとの境目もぜんぜん気になりません。
こちらの写真では、手前の砂利が写っていますが、砂利との境目も気になりません。
オールドカラーの色味はこんな感じですよ。
薄いグレーから、濃いグレーまであり、なかには薄い茶色のものも混じっています。
この自然な色味のばらつきが、アンティコ・セッツの魅力でしょう。
玄関までの道はまっすぐではなく、じゃっかんいびつにして、自然な感じを演出してもらいました。
道を少し曲げることで、実際よりも距離があるように見えます(ほんのちょっとですよ)。
雨に濡れると、こんなふうに濃い目の色になります。
現在、玄関前の土のところは「クラピア」を植えているので、ここが緑一面になった姿が楽しみでなりません。
きっと、アンティコ・セッツとクラピアも相性がいいはず!
まとめ
本記事で紹介した「アンティコ・セッツ」の施工は業者さんにお願いしました。
土台にはコンクリートなど、きちんとやってもらいましたよ。
洋風の家ならきっと合うはずなので、アンティコ・セッツもぜひ検討してみてくださいね。
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