こんにちは。
ゴキブリ大嫌いのみなさん、ホウ酸団子のようなゴキブリ用毒餌剤をきちんと設置してますか?
あれを設置するだけで、ゴキブリに出遭う確率は激減しますよね。
ただし、最低でも毎年交換しましょう。
本記事では毎年忘れずに交換するためのテクニックや、置いた場所を忘れないようにする方法を紹介します。
もくじ
ゴキブリ用毒餌剤は1年おきに交換が必要
ホウ酸団子やコンバット、ブラックキャップのようなゴキブリ用毒餌剤は1年間効きます。
逆をいうと、1年ごとに取り替えなくてはならないんですよね。
でも、交換するのを忘れたり、「どこに置いたっけ?」というふうに忘れる人も多いのでは?
ではどうすれば忘れなくなるのでしょうか?
ポイントは、取り替える時期と設置した場所を忘れないように、スマホアプリを利用することです。
取り替える時期を忘れない方法
まずは取り替える時期を忘れない方法を紹介します。
カレンダーアプリに登録
これは簡単です。Googleカレンダーのような「カレンダーアプリ」に登録すればオッケー。
わたしはGoogleカレンダーで管理しており、毎年3月2日は「ホウ酸団子を交換する日」にしてます。
上の画像の「3月2日」のところに「【取替】ゴキブリ対策のホウ酸団子」と入れてありますよ。
「繰り返し」の設定をする
そのときには、必ず「繰り返し」の設定にしましょう。
次のように「繰り返し」の部分を「毎年」にします。
すると、翌年の3月2日にも、翌々年の3月2日にも自動で「予定」として入ってくれ、便利です。
その日にリマインダーが届く設定
毎年、カレンダーに「予定」として入っていても、カレンダーを見忘れる可能性もありますよね?
そこで、その日に「リマインダー」が届く設定にしておくと忘れなくなります。
わたしの場合は、次のように「前日の23:50」にメールで届くようにしています。
「設置した場所」へのリンク
さらには、ホウ酸団子を設置した場所についてメモしているデータへのリンクもあるとスムーズです。
カレンダーには「備考欄」があるので、そこにURLを入れておくとよいでしょう。
これについては次項で詳しく紹介します。
設置した場所を忘れない方法
続いてホウ酸団子を設置した場所を忘れない方法を紹介します。
まずは、メモ帳アプリや、Googleドキュメント、Notionなどにメモしておきましょう。
わたしの場合は次のようにGoogleドキュメントにメモしています。
置いている場所を文で書き、地図の画像も添付しておくとわかりやすいですよ!
さらに、共有できるメモ帳なら、「共有URL」を取得しておきましょう。
Googleドキュメントなら、上の画像の「リンクをコピー」をクリックすればURLをコピーできます。
そのURLをカレンダーアプリにメモしておくと見たいときにカレンダーからアクセスできて楽です。
オススメのゴキブリ用毒餌剤
オススメのゴキブリ用毒餌剤を紹介します。
我が家で使っているのは「コンバット」です。
こちらの「グレー」のタイプですね。
我が家のように白ばかりの家だと、通常の「黒」よりも目立ちにくいです。
たとえば、玄関のドアの側には次のように設置しています。
わかりますか?
拡大してみます。
グレーで目立ちにくいうえに、ケースが四角いため、上の画像のように立てて置けるのもポイント!
効果あり!毒餌の横にゴキブリの死がいが……
新居に越してきて2年半後、玄関を出るとゴキブリの死がいがありました。
こちらの画像のように、ちょうど毒餌の横で死んでいたので確実に毒餌の効果でしょう。
(本当にゴキブリが苦手なのでイラストで再現しています)
ちなみに、ゴキブリ以外の昆虫(コオロギなど)も毒餌で死んでいることがあります。
昆虫さん、巻き添えにさせてしまってごめんなさい……。
まとめ
今回紹介した方法で、ぜひ毎年ホウ酸団子を交換するのを忘れないようにしてくださいね。
さきほども紹介しましたが、こちらがオススメです。