タッパーはガラス製が正解!iwakiの耐熱ガラス「パック&レンジ」を食器として活用しよう

iwakiの耐熱ガラスにはいろいろな大きさがある

こんにちは。

台所で活躍するアイテムの1つがタッパーですよね! プラスチック製の入れ物で蓋ができるアレですね。

でも、うちではプラスチック製タッパーは使っていません。

代わりに大活躍しているのがiwakiイワキの耐熱ガラスです。

iwakiの耐熱ガラスを重ねてななめにした様子
iwakiの耐熱ガラスを重ねてななめにした様子

本記事ではiwakiの耐熱ガラス「パック&レンジ」をオススメする理由蓋の違いオススメの使い方など、長年愛用しているわたしが紹介します。

iwakiの耐熱ガラス「パック&レンジ」の蓋の違い・選び方

液体も漏れない「密閉パック&レンジ」は入れていません。見た目はホワイトのフタと同じですが、性能はブルーのフタにシリコーンゴムのパッキンがついたものです。

まずは、わたしがiwakiの耐熱ガラス「パック&レンジ」の蓋の違い、そして選び方について紹介します。

実は、iwakiの「パック&レンジ」には3種類があり、違いはフタの性能です。

iwaki「パック&レンジ」の種類
  1. ブルーの蓋(NEWパック&レンジ)
  2. 不透明の蓋(ホワイト・イエローの蓋)
  3. 半透明の蓋(ピンク・グリーン・グレー・クリア)

素材、性能の違いについて表にまとめました。

ブルーの蓋
(NEWパック&レンジ)
不透明の蓋
(ホワイト・イエロー)
半透明の蓋
(ピンク・グリーン・グレー・クリア)
透明度×
レンジ
冷凍庫
食洗機×
オーブン×××
素材ポリプロピレンポリプロピレンポリカーボネート(固い)
iwaki「パック&レンジ」の蓋の違い

値段はどれも同じで(ショップによっては違う可能性はアリ)、選ぶポイントは、ずばり「蓋の透明度」と「食洗機で洗いたいか?」だけ。

選び方は次の順番で考えてみましょう。

ブルーでよければNEWレンジ&パックで!

色がブルーでよければ、とりあえずNEWレンジ&パックにしておけば後悔しません。

透明+フタまで食洗機OK

白にこだわるならホワイトのレンジ&パック

家の中を白と黒だけにしたい人の場合はホワイトのレンジ&パックにしましょう。

素材と性能はNEWレンジ&パックと同じで、単に蓋が不透明なだけです。

蓋は食洗機で洗えなくてもいいならどれでも!

もし、蓋は食洗機で洗えなくてもいい場合は、どれを選んでも問題ありません。

お好きな色を選びましょう。

iwakiの耐熱ガラス「パック&レンジ」をオススメする理由

続いて、iwakiの耐熱ガラス「パック&レンジ」をオススメする理由について紹介しましょう。

ニオイがつかない

まず1つ目のオススメ理由は、食べ物のニオイが染み付かないことです。

その理由はガラスだから!

ガラスなのでニオイがつきにくい
ガラスなのでニオイがつきにくい

プラスチックのタッパーにキムチをいれて「洗ってもニオイがぜんぜんとれないんだけど……」という経験はありませんか?

「パック&レンジ」なら、フタにもニオイが残りにくいです。

iwakiの耐熱ガラスはフタにもニオイがつかない
iwakiの耐熱ガラスはフタにもニオイがつかない

ちなみに、プラスチック製のタッパーの柔らかいフタと違い、固めです。

フタのまま電子レンジに入れられる

iwakiの耐熱ガラス「パック&レンジ」をオススメする2つ目の理由は、フタをしたままレンジで使えること。

iwakiの耐熱ガラスはフタごと電子レンジででも使える
「パック&レンジ」はフタごと電子レンジででも使える

安物のタッパーだとフタが変形したりするので電子レンジでは使えませんよね。

いちいちラップを使うのももったいないし……。

オーブントースターでも使える

iwakiの耐熱ガラス「パック&レンジ」をオススメする3つ目の理由は、オーブンやオーブントースターでも使えること。

iwakiの耐熱ガラスはトースターでも使える
iwakiの耐熱ガラスはトースターでも使える

このように、トースターの中に入れて焼いても大丈夫です。

耐熱ガラス、すごい!

もちろん、フタはプラスチックなのでオーブンで溶けます。フタは外して使いましょう。

食洗機に入れられる

iwakiの耐熱ガラス「パック&レンジ」をオススメする4つ目の理由は、食洗機にも入れられることです。

iwakiの耐熱ガラスは食洗機に入れられる
iwakiの耐熱ガラスは食洗機に入れられる

耐熱ガラスなので、高熱に強いんですね。

新商品のブルーのフタ、もしくは不透明のフタならいっしょに食洗機に入れてOK

新しいタイプはフタまで食洗機OK

冷凍できる

iwakiの耐熱ガラス「パック&レンジ」をオススメする5つ目の理由は、冷凍庫にも入れられること。

iwakiの耐熱ガラスは冷凍庫に入れられる
iwakiの耐熱ガラスは冷凍庫に入れられる

同じ容器に入れたまま、冷凍→冷蔵庫で解凍→電子レンジ/トースターという流れで使えるのってうれしくないですか?

(もちろん、フタをしたまま冷凍できます)

絶妙なサイズ感

iwakiの耐熱ガラス「パック&レンジ」をオススメする6つ目の理由は、絶妙なサイズ感です。

使いやすいサイズなので、毎日2個は使います。

200mlが3個以上、450mlと500mlが2個以上あると、ものすごく使い勝手がいいですよ。

ちなみに、サイズは次のものがあります。

「パック&レンジ」のサイズ
  • 200ml(W9.3cm×D9.2cm×H5.4cm)
  • 450ml(W13cm×D12.8cm×H5.5cm)
  • 500ml(W18.6cm×D9.3cm×H5.5cm)
  • 800ml(W15.6cm×D15.6cm×H5.5cm)
  • 1.2L(W18.5cm×D18.5cm×H5.5cm)

積み重ねられる

iwakiの耐熱ガラス「パック&レンジ」をオススメする7つ目の理由は、積み重ねられること。

うちの冷蔵庫の中では、次のように積み重なってます。

iwakiの耐熱ガラスにはいろいろな大きさがある
「パック&レンジ」にはいろいろな大きさがある

この容器のフタにあるくぼみに小さい容器がちょうど合うようになっています。

なので、上に重ねた状態で多少ななめにしてもこのとおり!

iwakiの耐熱ガラスを重ねてななめにした様子
iwakiの耐熱ガラスを重ねてななめにした様子

ななめにしてもすべり落ちません。まぁ、この角度が限界でしたけど(笑)。

フタが透明なので中に入っているものがわかりやすい

iwakiの耐熱ガラス「パック&レンジ」をオススメする8つ目の理由は、フタが透明なので中に入っているものがわかりやすいことです。

実は、うちにあるのはフタが不透明のホワイトです。中になにが入っているかわかりづらいのが難点……。

iwakiの耐熱ガラスにはいろいろな大きさがある
「パック&レンジ」にはいろいろな大きさがある

上の画像のように横から見ればわかりますが、フタが透明ならもっと便利ですよね。

うちの実家で使っているタイプは、次の画像のように透明のフタです。

透明のフタ
透明のフタ

上のものはほんのりグリーンがかった色のフタです。

中にブラックサンダーを入れてもこのとおり(なぜブラックサンダー?)。

中になにが入っているかがよくわかる!
中になにが入っているかがよくわかる!

ということで、冷蔵庫の中に入れても非常にわかりやすいです。

ただし、この透明のフタは「食洗機」では使えません。透明で、かつ食洗機で洗えるのがよければ、ブルーのフタの「NEWパック&レンジ」にしましょう。

半透明ブルー→フタまで食洗機OK

iwakiの耐熱ガラス「パック&レンジ」の注意すべきポイント

続いて、iwakiの耐熱ガラス「パック&レンジ」の注意すべきポイントを紹介します。

次の3点です。

IH調理器には対応していない

iwakiの耐熱ガラス「パック&レンジ」で注意すべきポイントの1つ目はガスコンロやIH調理器には対応していないことです。

まぁ、ガラスですからね。絶対に火にかけたりしないように!!

「フタ」はオーブンに入れられない

iwakiの耐熱ガラス「パック&レンジ」で注意すべきポイントの2つ目は、フタをオーブンに入れられないこと。

iwakiの耐熱ガラスはトースターでも使える
iwakiの耐熱ガラスはトースターでも使える

プラスチック製なので溶けてしまいます!

食洗機で洗えないタイプのフタがある

iwakiの耐熱ガラス「パック&レンジ」で注意すべきポイントの3つ目は、食洗機で洗えないタイプのフタがあること。

半透明のフタでブルー以外の色は、材質がポリカーボネートで食洗機で使えません

ただし、先述したように新商品の「NEWパック&レンジ」、もしくは不透明のフタなら食洗機でも使えます。

iwakiの耐熱ガラスは食洗機に入れられる
iwakiの耐熱ガラスは食洗機に入れられる

食洗機でフタが洗えなくてもいい場合は、どのフタを選んでもOKですよ!

透明+フタは食洗機NG

iwakiの耐熱ガラス「パック&レンジ」のオススメの使い方

iwakiの耐熱ガラス「パック&レンジ」のオススメの使い方を紹介します。

普通の器と同じ感覚で使う

「パック&レンジ」の使い方としてオススメするのは、普通の食器と同じ感覚で使うことです。

わたしは「これ、量があまりそうだな」と、あらかじめ予想できるものを入れる器として「パック&レンジ」を使っています。

どういうことかというと、たとえばネギを切るとき。

ネギの器として普通に使う
ネギの器として普通に使う

最初から「パック&レンジ」に入れておけば、あまったとしてもフタをしてそのまま冷蔵庫に入れられるのです。

ラップの無駄づかいをしなくてもいいのでうれしいですよね。

フタは外して収納する

オススメの使い方として2つ目に紹介するのは、フタをせずに収納することです。

次の写真のように、容器部分とフタは別々に収納しています。

引き出しの中に食器と同じような感覚で置いている
引き出しの中に食器と同じような感覚で置いている

なぜフタを外して保管するのかというと、使いたいときにサッと使えるようにするためです。

フタをして収納しておくと、使うときにはいちいち開けなければならないですよね。

フタをしたまま使うことはありえないので、フタをせずに収納するのが正解です。

iwakiの耐熱ガラス「パック&レンジ」の写真

最後にiwakiの耐熱ガラス「パック&レンジ」がどういうものかを写真で紹介します。

このように厚めのガラスでできていますよ。

少しの高さなら落としても割れません。1個は高いところから落として割ってしまったけど。

こちらはわたしの持っているホワイトのフタです。

我が家は基本的に白と黒で揃えたいので、ホワイトが気に入っています。

透明タイプのフタはこちらになりますよ。

透明のフタ
透明のフタ

まとめ

本記事で紹介したiwakiの「パック&レンジ」を買うなら、「NEWパック&レンジ」がオススメです。

なぜなら、フタが透明でさらに食洗機でも洗えるから。

半透明ブルー→フタまで食洗機OK

白にこだわる場合は、ホワイトのフタを選びましょう。

オシャレな不透明ホワイト→フタまで食洗機OK

食洗機で洗えなくてもいい場合は、どの色を選んでも問題ないですよ。

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