こんにちは。
窓にちょっとしたアクセントを入れたいと思いませんか?
わたしはいろいろと考えて「窓モール」を採用しました。
窓モールというのは、窓の周りに入れる装飾枠です。
本記事では、窓モールを採用しようと思った理由や、窓モールを入れるときのポイントを紹介します。
なぜ窓の周りに装飾枠を入れるの?
そもそも、なぜ窓の周りに装飾枠を入れるのでしょうか?
その理由は「アクセント」です。まず、こちらの画像を見てください。
おそらく、なんとも思わないと思いますが、次の画像と見比べるとどうでしょうか?
違いは玄関の窓に装飾枠があるかどうかです。
この装飾枠があるだけで、パッと目がいくんですね。
もう少し離れてみてもこのとおり。
玄関の雰囲気がピシッとしまったような感じすらします。
どうやって作っているのかについては後述しています。
最終的には、玄関にある小さな窓の枠だけこんなふうに「窓モール」をしました。
「窓モール」を採用するときに気をつけたこと
窓モールを採用するときに気をつけたことは、場所を考えることです。
玄関の窓だけに採用しましたが、これを全部の窓にやると「やりすぎ感」が出てしまいます。
実は、この窓モールがすごく気に入ったので、最初はこんなふうに全部の窓に採用しようと思っていたんです。
なんか、くどいですよね? やりすぎ感アリアリというか。
そこで、どの窓か1つに限定して窓モールを採用することにしました。
最初考えていたのは、こちらの窓への採用。
そうすると、ここの窓ばかりが目立ってしまうことに気づきました。
ここの窓ではなく、平田タイルやらライトやらがんばっている「玄関」のほうに目がいってほしいです。
ということで、最終的に玄関の小さな窓にしたというわけです。
おしゃれな装飾はいろいろとやりたくなりますが「あえてやらない」のも大事だなと思いました。
我が家の窓モールはどうやって作られているの?
我が家の窓モールですが、こちらはKMEW社のウォールライン・親水(釘留め専用)という商品です。
具体的な商品名は、ティンバー80A(80mm幅)で、カラーはMWフリントブラウン。
これをサッシの周りを囲んで設置しています。もし同じようにやりたい場合はぜひご参考に!
まとめ
今回採用した「窓モール」ですが、本物の木でやればよかったなあとも思っています。
ただ、屋根の色とそろえたかったので、最終的には本物の木でもダークブラウンに塗装することになっていたはず。
ということは、そんなに見た目に差は感じられないと思うので、結果的に今のままでもよかったかな。